イアン・カー著「キース・ジャレット 人と音楽」単行本 音楽之友社

ジャズ・ピアニスト、キース・ジャレットの評伝の単行本です。1992年の刊行なので、主に80年代まで、慢性疲労症候群で活動休止する前までのものがベースです。内容的にはスタンダーズ・トリオ前のものが主体です。デビュー前の家庭環境、チャールス・ロイドのバンド、マイルスバンド、有名なカルテット、ソロ・コンサートのことなど、マルチな音楽活動に活躍していた頃のインタビューと緻密な取材をもとにした内容は、とても読み応えがあります。若い頃のキースの音楽性の背景を理解するものとして、ジャズ・ファンのなかでも評価の高い書籍です。大切に読んで保管していたので、コンディションは新品同様です。98年刊行のペーパーバック版ではなく、しっかりとした単行本です。大切にしてましたが、いろいろ関連書籍が増えてしまったので、断捨離で出品する事としました。キースファンの方におすすします。重版無いためプレミア書籍となっています。高めの価格設定としていますが、相場に応じて都度見直します。よって値下げ交渉はご遠慮ください。現在は廉価版のペーパーバック本でも中古の良品で6000円以上となっています。出版社‎:音楽之友社発売日‎:1992/9/10内容（「BOOK」データベースより）カルテット、ソロそしてクラシック演奏からスタンダーズ・トリオまで、多彩な演奏活動を繰り広げる中に一貫して自らの音楽を追求してきたキース・ジャレットの素顔を描く。ジャズ・ピアニストキース・ジャレット初の評伝。私の音楽関係の出品は#unmagongoodmusic#キース・ジャレット#キースジャレット#イアン・カー#イアンカー#スタンダーズ#ジャズ#ジャズピアノ#ピアニスト#音楽之友社#ECM
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